レボクイン500mg(クラビット・ジェネリック) 10錠【クラミジア・淋病・性感染症】

PC03216

レボクイン500mg(クラビット・ジェネリック) 10錠【クラミジア・淋病・性感染症】

(PC03216)

基本情報

プロダクト名

levoquine 500mg (Cipla) 10pills in 1 sheet

有効成分

LEVOQUIN(レボフロキサシン)500mg

内容量

10 pills

ブランド

シプラ(Cipla)

形状

pill

このお薬に関する情報

レボクイン500mg(クラビット・ジェネリック) 10錠は【クラミジア・淋病】に効果のあるお薬です。クラミジア、淋病、尿道炎治療として、成人でクラビットを1回500mgを1日1回経口投与します。クラミジア治療には10日~14日間服用します。

この医薬品について

特徴

クラビットのジェネリック医薬品であるレボクインは後発薬である為すでに安全性も確保されているとても人気のお薬です。

また先発薬であるクラビットは新しいお薬である為、抗菌力の高さに着目されており、クラミジア、膀胱炎、その他の性病(淋病等)にも効果が期待できるとされています。

そのクラビットの良い所を持ち、更に価格が安いレボクインは世界中で使用されています。

また副作用が比較的少ないと言われている為、安全性の面でも高い評価を受けています。

特に抗菌作用に期待でき、性病の感染症状などに効果が発揮されます。

効果

レボクインの主成分のレボフロキサシンは、細菌感染による感染症の治療に用いられるニューキノロン系の抗生物質です。

細菌の増殖はDNAを複製することによって行われます。

DNAジャイレースという酵素がDNAのねじれを解消することによってDNAが複製されていき、細菌が増殖していきます。

レボフロキサシンはこのDNAジャイレースの働きを抑える効果があり、細菌の死滅と抗菌に効果があります。

国内で感染者数の最も多いクラミジアや淋病の治療に用いられ、病院でも処方される薬です。

また、肺炎、急性細菌性副鼻腔炎、慢性前立腺炎、尿路感染症、赤痢菌、アクネ菌などの細菌感染症にも適応があります。

使用方法

1日に1回、水またはぬるま湯で服用する形となりますが、症状や年齢により用量が変わる場合がありますのでご注意ください。

レボクインは、有効成分の含有量によって250mgと500mgが販売されています。

1日500mgを限度として1~2回に分けて服用する事で、効果を実感する事が出来ます。

その他

クラビットと同等の効果をもちながら、クラビットに比べてはるかに価格を抑えて購入することができるのでコストパフォーマンスに優れています。

従来の抗菌薬であるタリビットより抗菌力が強く、治療の難しかった難治性の感染症にも効果を発揮します。

ペニシリン系やセフェム系抗生物質にアレルギー反応があった方でも服用可能です。

服用ができない方

  • キノロン系抗菌薬に対して過敏症の既往歴のある方
  • 高度の腎臓機能障害の方
  • てんかん等の既往歴のある方
  • 重篤な心疾患のある方
  • 重症筋無力症の方
  • 高齢者
  • 妊娠または妊娠している可能性のある方
  • 授乳中の方
  • 小児

※服用の際は、医師の指示に従ってください。

副作用について

主な副作用には、吐き気、胃痛、下痢、悪心、めまい、白血球数減少、不眠、ALT上昇などがあげられます。

頻度不明な重篤な副作用として、アナフィラキシー、皮膚や粘膜の障害、痙攣、不整脈、腎臓障害、肝臓障害などの症状が現れる場合があります。

万が一、これらの症状が表れた場合は直ちに服用を中止し、医師の診察を受けてください。

※アナフィラキシーショックとは?

アナフィラキシーショックはI型アレルギー反応の1つであり、全身にあらゆる症状が発現します。

90%は皮膚症状にあり、粘膜、呼吸器、消化器に症状が現れる傾向があります。

症状には軽症、中等症、重症と3段階あり、特に重症の場合、意識がなくなる場合もありますので、少しでも異常を感じた場合は直ちに医師の診察を受けてください。

併用禁止について

併用禁忌

現在報告されておりません。

併用注意

併用注意薬は、レボクインと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。

  • フェニル酢酸系またはプロピオン酸系非ステロイド性消炎鎮痛薬
    痙攣をおこす可能性があります。
  • アルミニウムまたはマグネシウム含有の制酸薬や鉄薬
    レボクインの効果を弱める可能性があります。
  • クマリン系抗凝固薬
    クマリン系抗凝固薬の作用を強めてしまう可能性があります。
  • QT延長を起こすことが知られている薬剤
    QT延長を起こす可能性があります

メーカーについて

シプラ(CIPLA Limited)はインドのムンバイに本社を置き、インド国内ではジェネリック医薬品の筆頭として、国外では発展途上国のHIV陽性患者へ向けた低コスト治療薬の製造会社として知られています。

取り扱い薬品は一般医薬品、抗生物質、抗癌剤、抗エイズ薬、糖尿病薬や関節炎薬、心疾患薬、喘息薬や動物用ヘルスケア用品など多岐に渡り、北米や南米、アジアやヨーロッパなど世界150カ国に輸出しています。

更には世界10カ国に製薬施設を保有しており、その全ての国で許認可機関として承認されています。

特にHIV対抗薬には大変注目されており、シプラ社のジェネリックであれば安価での購入が可能なため、国境なき医師団等の団体からも強く後押しされている製薬会社となります。

会社の規模、活動実績から鑑みても、信頼度は極めて高い製薬会社であると言えるのではないでしょうか。

口コミ・評価

さるるる

いろんな個人輸入サイトを見てたんですが、
安いですね!!
レボクイン500mgまとめ買いさせていただきました。
※怪しいサイトはもっと安い…
(2022-06-10)

図鑑マニア

私は大変扁桃腺がはれやすくて普段から病院で抗生薬を持ち歩いていました。
病院にいかなくても買えるのがすごくいいですね。
クラビットのジェネリックということで値段も安いのでレボクイン250mgにしました。
(2022-03-10)

パッピー☆

今まで、膀胱炎にクラビットを処方されていてジェネリックでもいいと効いたので今回レボクイン通販させていただきました。
1週間後が楽しみです。
(2022-03-09)

NGP

レボクイン500mgを始めて購入させていただきました。
もっと早くこのサイトの存在を知っていればよかったです。これからも活用させていただきます。
(2021-12-08)

おすすめ商品

在庫状態 : 在庫有り
¥3,390 ¥2,710
数量