オベリット(オルリスタット、ゼニガル・ジェネリック)120mg 10錠「ダイエット」

PC01668

オベリット(オルリスタット、ゼニガル・ジェネリック)120mg 10錠「ダイエット」

(PC01668)

基本情報

プロダクト名

OBELIT 120mg (Intas Pharmaceuticals Ltd) 10CAPSULE

有効成分

Orlistat (オーリスタット) 60mg

内容量

10 Cap

ブランド

インタスファーマ(Intas Pharma)

形状

capsule

このお薬に関する情報

オベリット(オルリスタット)120mg 10錠は【ダイエット】に効果のあるお薬です。食事の最中、もしくは食事のあとすぐに1カプセル飲みます。食事のたびに飲むので一日三回です。食べた脂肪を吸収しないために飲むので、食後あまりに時間が経ってしまうと効果がなくなります。1時間以内がよいでしょう。

この医薬品について

特徴

オベリットは、ダイエット商品として良く知られているゼニガルのジェネリックとなっています。

オーリスタットが配合されており、リパーゼ阻害剤となっています。

主成分となっているオーリスタットには、食事の時に摂取された脂肪分を吸収されやすい様に働くリパーゼの働きを阻害する働きがあります。

リパーゼの働きが阻害される事によって、余分な脂肪を30%も排出する事が出来る為に、ダイエットに役立てる事が可能です。

オベリットを飲用するだけで、無理な食事制限や運動を行う必要も無く、気軽にダイエットする事ができると大変注目されている薬となっています。

ダイエットだけではなく、高血圧や糖尿病の予防にも役立つと考えられています。

効果

脂肪吸収の阻害

わたしたちの体は、食事によって摂取した脂肪を消化酵素のリパーゼによって分解し、腸管から吸収します。

オベリットの主成分オルリスタットには、リパーゼの脂肪吸収の働きを阻害する効果があります。

この効果により脂肪が腸管に吸収されるのを防ぎ、摂取した脂肪の30%を便と一緒に排出します。

そのため、普段から脂肪分の多い食事をしている人や、食事制限が苦手な人でも普段の食生活を送りながらダイエットすることができます。

また、オベリットは主成分オルリスタットの成分量が、先発薬であるゼニカルの半分の用量となっています。

これによりゼニカルでは効果が強かったという人にも、穏やかな効果が期待できます。

使用方法

1日の食事毎(3食)に1錠ずつを服用する事によって効果を発揮します。
(3錠以上はお飲み頂けません。)

オベリット(obelit)は摂取する脂肪の吸収を少なく抑止して排泄する作用がありますので、脂肪分などを気にせずに食事を食べることができるので大変人気の商品となっております。

排泄時にビタミンも一緒に排泄されてしまうことがある為ビタミン系のサプリを共に服用すると良いとされています。

食事をしなかった際にはオベリットを服用する必要はありません

その他

  • 飲み忘れた場合は、気づいた時点で1回分を服用してください。次回の服用時間が近い場合は、次回分から服用してください。
  • まとめて2回分以上を服用することは控えてください。
  • 脂肪分の少ない食事を摂取した際には、服用しないでください。
  • 服用中は、おならをした際に吸収されなかった脂肪が油として漏れることがあるため、下着や洋服を汚してしまう恐れがあります。そのため、生理用ナプキンの使用や、トイレットペーパーを下着に重ねておくなどの対策を行ってください。

服用ができない方

  • オベリットの成分に対し過敏症の既往歴がある方
  • 慢性吸収不良症候群の方
  • 胆汁うっ滞の方
  • 重篤な肝臓病の方
  • 重篤な腎臓病の方
  • 糖尿病の方
  • 妊娠中の方
  • 妊娠の可能性がある方
  • 授乳中の方
  • 高齢者の方
  • 小児の方(12歳未満)※安全性と有効性が確立されていません

副作用について

  • 油性直腸排出
  • おなら
  • 油性または脂肪性便
  • 排便回数の増加
  • 軟便
  • ビタミン不足

オベリットを服用中は、吸収されなかった脂肪が便と共に排出されるため、排便回数が増加しやすくなります。

もし副作用の症状が悪化したり長引く場合は、いったん服用を中止して医師の診察を受けてください。

また、オベリットの主成分オルリスタットは、脂肪と一緒に脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収も阻害するため、ビタミン不足になる恐れがあります。

そのため、オベリットを服用中はビタミンを積極的に摂取する必要があります。

併用禁忌

オベリットの併用禁忌薬は、現在報告されておりません。

併用注意

オベリットと併用するにあたって注意が必要な薬には、以下のものがあります。

  • シクロスポリン
    オベリットの血漿レベルを低下させる恐れがあります。
  • レボチロキシン
    甲状腺機能低下症の恐れがあります。
  • ワルファリンを含む抗凝固剤
    ビタミンKの吸収を抑える恐れがあります。
  • アミオダロン
    薬の効果を減少させる恐れがあります。
  • 抗てんかん薬
    痙攣を起こす恐れがあります。
  • 抗レトロウイルス薬
    ウイルスコントロールが喪失される恐れがあります

メーカーについて

インタスファーマ社(Intas Pharmaceuticals Ltd)は、インド・アフマダーバードに本拠地を置く製薬会社です。

2006年設立の比較的最近出来たジェネリックを中心とした医薬品メーカーとなります。

インド国内シェアは5%以上を占め、アメリカFDA(食品医薬品局)等の各国の薬品規制局から正式認可を受けた、合計9つの研究施設を置く、グローバルな会社にもなります。

腎臓や泌尿器系、心臓病の治療薬を病院に提供しつつジェネリック医薬品にも力を入れ、「ニゾール(抗カンジダ薬)」や「バスピン(不安障害・抗不安薬)」がお薬なびでも取り扱いがあります。

インタスファーマ社の商品は、各国の厳しい審査過程を通過し研究施設で製造されている事から安全性も高いとされます。

口コミ・評価

残滓

仲がいい友達に教えてもらったのがこちらのオベリットです。その人がゆうには「おデブの必需品」らしいです。自分はおデブなのに知りませんでした…。ゼニカル?のジェネリックとかで安いらしく、はじめてダイエット薬を使うならこれがいいと教わりました。えと、私はお肉が好きなのですが、焼肉のあとにオベリットを飲んで、えー?これぜんぶ脂肪なの?とびっくりしました。これは期待がもてます。
(2022-04-21)

丸刈りぴぴん

食べることが大好きで太りすぎている自分ですが、こちらのオベリットを飲むようになってから体重が安定してきました。食べ過ぎる時期が続いてもなぜか体重が増えません。そればかりか、少しずつですが体重が減っています。食事制限してないのにすごい!です。
(2022-01-12)

ちょっとゆるくなる

飲むと確かに太りにくくなりますが、便が緩くなるのがちょっと嫌かも。私の場合、仕事がトイレにもいけないくらい忙しいので、大を催すとどうしても我慢しなくてはなりません。それがなければ満点です。ストレスで順調に太っていたのですが、ピタリと体重増加が止まりました。
(2021-11-10)

ピンクのシイタケ

本当に驚くほど油がでてくるので効果を感じます。 油の排出を制御できなくなるので、常にナプキンをつけておくのをお勧めします。 この薬を飲み始めて、食事をしっかりとっても、体重キープという感じです。 今後も飲み続けたいです。
(2021-10-02)

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