バルシビル1000mg
バルシビル1000mg 3錠
基本情報
プロダクト名
バルシビル1000mg 3錠
有効成分
VALACYCLOVIR(塩酸バラシクロビル)1000mg
内容量
3錠
ブランド
シプラ
形状
pill
このお薬に関する情報
バルシビルの特徴
バルシビルはシプラ社が開発したヘルペスウイルスの治療薬です。
抗ウイルスであるバルトレックスのジェネリック医薬品で、青い楕円形の錠剤が特徴です。
バルシビルの効果
バルシビルの主成分であるバラシクロビルは、DNAポリメラーゼ阻害薬と呼ばれています。
DNAポリメラーゼとは、ウイルスのDNA複製に関わる酵素のことであり、バラシクロビルはDNAポリメラーゼを阻害することにより、ウイルスの増殖を抑える効果があります。
バラシクロビルはウイルスの増殖を抑えるだけでなく、皮疹の発現を抑えたり、皮膚の病巣の悪化を抑える効果もあります。
ウイルスの少ない発症初期に服用すると、より高い効果があり、初期治療により病状の悪化を抑えることもできるため、治癒も早まります。
口唇ヘルペスや性器ヘルペスのような単純ヘルペスや水痘・帯状疱疹ウイルスは細菌とは別の微生物で、細菌よりも小さく、生物の細胞内で皮膚や粘膜に水ぶくれを作り増殖するのが特徴です。
バルシビルの成分量
日本国内においては、現状未承認のため処方されていません。
その他
主成分バラシクロビルはプロドラッグと呼ばれ、同じヘルペスや帯状疱疹の治療に用いるゾビラックスを改良したお薬です。
ヘルペスは再発も多く、予防が難しい病気ですので常備薬としてもお薦めです。
バルシビルは口唇ヘルペスや性器ヘルペス以外にも帯状疱疹や水痘の治療に用いられています。
服用方法・使用方法
食事に関係なく服用できます。服薬中は普段より多めに水分を補給してください。
めまいやふらつきが現れることがあるため、高所作業や自動車の運転等危険を伴う操作をする際にも注意が必要です。
バルシビルを服用できない方
・バラシクロビルあるいはアシクロビルに対し過敏症の既往歴のある方
※服用の際は、医師の指示に従ってください。
副作用
主な副作用は発疹、下痢、腹痛、めまい、頭痛、意識低下などがあげられます。黄疸や意識障害などが生じた場合はすぐに服用を中止してください。
重大な副作用には、痙攣やてんかん発作、肝炎などがありますが、副作用発現頻度が明確となる調査は実施されていません。
併用禁止薬
現在報告されておりません。併用注意
併用注意薬は、バルシビルと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・プロベネシド
バルシビルの腎臓での排泄が抑えられ、作用が強くなることや副作用が現れやすくなります。
・シメチジン
バルシビルの排泄が抑えられ、バルシビルの作用が強まる可能性があります。
・ミコフェノール酸 モフェチル
併用することで両方の薬の効果が強まることがあります。
・テオフィリン
テオフィリンの血中濃度が上がり、作用が強まることがあります。
特に腎機能が低下している高齢者の方は注意が必要です。
保管方法
・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。
・小さな子の手が届かない場所に保管してください。
・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。
・1包を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。
・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。


