ダイフルカン・ジェネリック50mg 20錠
ダイフルカン・ジェネリック50mg 20錠
基本情報
プロダクト名
FORCAN 50MG 20 Tab
有効成分
Fluconazole(フルコナゾール)50mg
内容量
20
ブランド
シプラ
形状
Tablet
このお薬に関する情報
ダイフルカン・ジェネリックの効果
ダイフルカン・ジェネリックの主成分のフルコナゾールは、真菌(カビ)の増殖を抑える働きがあります。
フルコナゾールは抗真菌薬としてアゾール系に属し、真菌の細胞膜や酵素の成分であるエルゴステロールに介入します。
皮膚真菌症の原因となる真菌の細胞膜を構成する物質であるエルゴステロールの働きを阻害し、血中テストステロン濃度を低下させ真菌の細胞膜の生成を抑えます。
特にカンジダ症や水虫などの真菌の増殖を抑える効果が高いです。
内服薬であるため、体内の奥底に感染する深在性真菌症の治療に効果的です。
その他
ジフルカンと同等の効果をもちながら、ジフルカンに比べてはるかに価格を抑えて購入することができるのでコストパフォーマンスに優れています。
水虫やいんきんたむしなどの感染症の治療にはクリームタイプやジェルタイプの外用薬がお薦めです。
服用方法・使用方法
ダイフルカン・ジェネリックは成分の血中濃度を一定に保つためになるべく毎日決まった時間に服用してください。
推奨されている服用量は症状の種類や状況によって異なります。
カンジダ症による膣炎や外陰膣炎の治療には4~7日間の服用が推奨されています。
服用する量や期間は症状に合わせて医師に相談してください。
ダイフルカン・ジェネリックを服用できない方
・フルコナゾールが含まれた医薬品の服用や服用で過去に過敏症の既往歴のある方
・妊娠または妊娠している可能性のある方
・授乳中の方
※服用の際は、医師の指示に従ってください。
副作用
主な副作用には、肝臓機能障害、発疹、消化器障害、頭痛、めまい、腎臓障害、代謝異常、発熱、けん怠感などがあげられます。
頻度不明な重篤な副作用として、アナフィラキシー、皮膚粘膜眼症候群、薬剤性過敏症症候群、血液障害、急性腎不全、意識障害、偽膜性大腸炎などの症状が現れる場合があります。
万が一、これらの症状が表れた場合は直ちに服用を中止し、医師の診察を受けてください。
※アナフィラキシーショックとは?
アナフィラキシーショックはI型アレルギー反応の1つであり、全身にあらゆる症状が発現します。
90%は皮膚症状にあり、粘膜、呼吸器、消化器に症状が現れる傾向があります。
症状には軽症、中等症、重症と3段階あり、特に重症の場合、意識がなくなる場合もありますので、少しでも異常を感じた場合は直ちに医師の診察を受けてください。
※皮膚粘膜眼症候群とは?
急激に発症する皮膚・粘膜の炎症性疾患です。
高熱や全身の倦怠感など症状を伴い、口唇、口腔、眼、外陰部などを含む全身に紅斑、水疱などが発症し表皮の壊死性障害を認める疾患です。
また、ウイルス感染を契機に発症する場合があります。
併用禁止薬
併用禁忌薬は、ダイフルカン・ジェネリックと相性が悪く一緒に飲み合せすることができないお薬です。
・ハルシオン
血中濃度が上昇し、効果が強まったり作用時間が延長してしまう恐れがあります。
・エルゴタミン、ジヒドロエルゴタミン
血中濃度が上昇し、血管れん縮などを引き起こす恐れがあります。
・キニジン、ピモジド
血中濃度が上昇し、QT延長などを引き起こす恐れがあります。
・アスナプレビル、ジメンシー配合剤
血中濃度が上昇し、肝胆道系の副作用が強まる恐れがあります。
併用注意
併用注意薬は、ダイフルカン・ジェネリックと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・ワーファリン
プロトロンビン時間の延長、出血などが生じる恐れがあります。
・フェニトイン、イブプロフェン、フルルビプロフェン
血中濃度上昇の恐れがあります。
・ロサルタン
カルボン酸体の血中濃度減少が生じる恐れがあります。
・カルバマゼピン
悪心・嘔吐、めまい、複視などが生じる恐れがあります。
・タクロリムス水和物、シクロスポリン
腎障害が生じる恐れがあります。
・リトナビル、サキナビル、オキシコドン
AUC上昇の恐れがあります。
・経口避妊薬
エチニルエストラジオール、レボノルゲストレルの血中濃度上昇が生じる恐れがあります。
・三酸化ヒ素
QT延長、心室頻拍が生じる恐れがあります。
保管方法
・小さな子の手が届かない場所に保管してください。
・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。
・1包を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。
・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。


