ラベプラゾール(パリエット・ジェネリック)20mg 100錠
ラベプラゾール(パリエット・ジェネリック)20mg 100錠
基本情報
プロダクト名
RABESEC 20 mg 100 Tab
有効成分
ラベプラゾール20mg
内容量
100
ブランド
シプラ
形状
pill
このお薬に関する情報
ラベプラゾールの効果
主成分であるラベプラゾールは、プロトンポンプ阻害薬に分類され、胃潰瘍や逆流性食道炎の治療に第一選択されることの多い薬です。
ラベプラゾールは、プロドラックであり酸分泌細胞の酸性領域で活性体となり、プロトンポンプの活性を阻害することで胃酸の分泌を抑えます。
また、さまざまな胃病変の原因菌であるヘリコバクターピロリの除菌を行います。
この場合、他の2種類の抗生物質と併用することで、パリエットで胃酸を少なくし、胃内での抗生物質の効き目がよくなり、除菌成功率が高まります。
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍、逆流性食道炎が適応症です。
胃潰瘍や急性胃炎は胃酸の分泌が多くなり胃壁を傷つけてしまうことで、痛みや炎症を起こします。
ラベプラゾールは胃酸の分泌を抑えるとともに、消化酵素の分泌も抑えるため、胃酸が逆流することで引き起こされる逆流性食道炎の改善にも効果があります。
その他
ラベプラゾールは、臨床試験で胃潰瘍の治癒率95.2%、十二指腸潰瘍の場合で98.1%、逆流性食道炎の場合で90.9%と高い治癒率が得られています。
服用方法・使用方法
食前に服用してください。服用量の目安
胃潰瘍、十二指腸潰瘍、吻合部潰瘍の場合、1回10mgを1日1回服用します。
病状により1回20mgを1日1回服用することができます。
なお、胃潰瘍、吻合部潰瘍では8週間まで、十二指腸潰瘍では6週間までの服用にしてください。
逆流性食道炎の場合、1回10mgを1日1回服用します。
病状により1回20mgを1日1回服用することができます。
なお逆流性食道炎の場合は8週間までの服用にしてください。
食事とアルコールの影響
食後に服用すると、成分の吸収率が悪くなり、効果が出るまでの時間が遅くなります。
ラベプラゾールを服用できない方
・ラベプラゾールの成分に対して過敏症の既往歴のある方
・アタザナビル硫酸塩、リルピビリン塩酸塩を服用中の方
※服用の際は、医師の指示に従ってください。
副作用
主な副作用には、便秘、下痢、軟便、めまいなどがあげられます。重大な副作用ですと、ショック、アナフィラキシー、中毒性表皮壊死融解症、間質性肺炎などがあげられます。
併用禁止薬
併用禁忌薬は、パリエットと相性が悪く一緒に飲み合わせすることができないお薬です。・アタザナビル硫酸塩
アタザナビルの作用が減弱する恐れがあります。
・リルピビリン塩酸塩
リルピビリン塩酸塩の作用を減弱する恐れがあります。
併用注意
併用注意薬は、パリエットと併用して服用するにあたり注意が必要なお薬です。
・ジゴキシン、メチルジゴキシン
相手薬剤の血中濃度が上昇することがあります。
・イトラコナゾール、ゲフィチニブ
相手薬剤の血中濃度が低下する恐れがあります。
・水酸化アルミニウムゲル・水酸化マグネシウム含有の制酸剤
パリエットの単独服用に比べ制酸剤同時服用、制酸剤服用1時間後服用で、平均血漿中濃度曲線下面積がそれぞれ8%、6%低下したとの報告があります。
・メトトレキサート
メトトレキサートの血中濃度が上昇することがあります。
保管方法
・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。
・小さな子の手が届かない場所に保管してください。
・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。
・1包を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。
・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。


