トレティヴァ20mg(アキュテイン・ジェネリック) 10錠
トレティヴァ20mg(アキュテイン・ジェネリック) 10錠
基本情報
プロダクト名
TRETIVA 20MG 10 Cap
有効成分
Isotretinoin(イソトレチノイン)20mg
内容量
10
ブランド
インタスファーマ
形状
capsule
このお薬に関する情報
トレティヴァの特徴
トレティヴァはインタスファーマ社が開発したニキビ治療薬です。
アキュテインのジェネリック医薬品で、黄色い楕円形の錠剤が特徴です。
トレティヴァの効果
トレティヴァの主成分であるイソトレチノインはビタミンA誘導体で、皮脂腺の細胞を退縮させる作用があり、皮脂の分泌を抑えます。
皮脂腺を退縮させることにより、毛穴が小さくなります。
ニキビの原因菌であるアクネ菌や黄色ブドウ球菌は毛穴や皮脂腺に潜んでいますが、毛穴や皮脂腺を退縮させることによりニキビの原因菌の数が減少します。
その結果、ニキビが早く治り、新しいニキビもできにくくなります。
さらに、トレティヴァは皮脂腺細胞や表皮細胞を正常化する働きがあり、異常な角化を防ぎニキビ跡の凹凸にも効果があると言われています。
内服薬のため顔のニキビだけでなく、背中やお尻のニキビやニキビ跡にも効果があります。
その他
アメリカでのニキビ治療薬のシェアはイソトレチノインが65%と言われており、30年以上前から使用されています。
さらにトレティヴァによるニキビ有効率は98%以上で、全世界で使用されているニキビ治療薬の中で最も効果が高く、再発率が低いと言われています。
しかし、トレティヴァの主成分であるイソトレチノインは妊娠中の女性が服用した場合、胎児への催奇形性のおそれがあります。
※厚生労働省の注意喚起
イソトレチノインは、医師や薬剤師などの専門家による緊密な指導の下でのみ使用される必要がある。
妊娠又は妊娠している可能性がある場合、胎児に先天異常、流産、早産、死産を引き起こすおそれがある。
ひどい頭痛や、目のかすみ、めまい、吐き気、おう吐、脳卒中、下痢、筋力低下などのほか、 重大な精神症状
(うつ、自殺など)の副作用を生じることがある。
・ 専門家による診察を受けずに、決して購入すべきではありません。
・ 妊娠している、妊娠する予定である又は妊娠する可能性のある場合は、決して服用してはいけません。
服用方法・使用方法
食後に服用します。1クール3~6ヶ月とし、治療後は最低でも2ヶ月の休薬期間をもうけてください。
服用量の目安
1日1回服用します。
体重1kgに対して0.5mg~1mgを服用してください。(例:体重50kgの方25mg~50mg)
初めて服用される方は20mgから開始し、服用後2~3ヶ月後に40mgに増量することもあります。
副作用が許容できる範囲であれば1日60mgまで増量することも可能です。
食後、胃に食物がある状態で服用するようにしてください。
推奨用量
体重1kgに対して0.5mg~1mg。
重症の場合は、体重1kgに対して2mgまで服用することができますが、体重に関わらず1日60mgを超える量の服用は禁止されています。
1クール3~6ヶ月とし、総摂取量を体重1kgに対して120~150mgに留めてください。
食事とアルコールの影響
現在報告されておりません。
トレティヴァを服用できない方
・イソトレチノイン、ビタミンAに対して過敏症の既往歴のある方
・妊娠または授乳中の方
・妊娠している可能性がある方
・妊娠を希望されている男性、女性の方
・テトラサイクリン系のお薬を服用中の方
・肝機能障害のある方
・中性脂肪、コレステロールの高い方
・精神障害のある方
※服用の際は、医師の指示に従ってください。
副作用
主な副作用には、皮膚、口、眼、鼻の粘膜の乾燥、めまい、嘔吐などがあげられます。服用中は乾燥するため、できるだけニキビができない保湿剤を使用してください。
また、口唇の亀裂なども頻繁に生じる副作用のため服用中はリップクリームなどを欠かさず塗るようにしてください。
重大な副作用
イソトレチノインは妊活中、妊娠中の女性が服用した場合に胎児への催奇形性または流産などの可能性が高くなります。
服用する1ヶ月前と、服用後6ヶ月間は2つの方法を併用し確実な避妊を行ってください。
妊娠中に服用した場合、90%以上の方は中絶または胎児死亡し、生まれてきた9.3%の子供が先天形態異常を持っていたという報告があります。
服用期間中とその後6ヶ月間は、妊娠、授乳、献血をしないでください。
他にもイソトレチノインを服用中はうつ症状、イライラ、稀に自殺念慮、自殺未遂などの精神障害を引き起こす可能性があります。
異常を感じた場合はすぐに服用を中止し、医師の診察を受けてください。
特異な症状
骨、筋肉、関節の痛み、頭痛などがあげられます。
血液検査では、肝機能障害、腎機能障害、コレステロール、中性脂肪、血糖値、尿酸値の上昇などがみられるため頻繁に血液検査を受けるようにしてください。
併用禁止薬
併用禁忌薬は、トレティヴァと相性が悪く一緒に飲み併せすることができないお薬です。・テトラサイクリン系抗生物質、ビタミンA製剤
副作用が強くでる可能性があります。
・副腎皮質ステロイド剤、フェニトイン
骨を弱くする副作用が強くでる可能性があります。
喘息治療に使用されるステロイド薬や、アトピー性皮膚炎の外用ステロイド薬は併用しても問題ありません。
併用注意
現在報告されておりません。
保管方法
・直射日光が当たらない湿気の少ない涼しい場所に保管してください。
・小さな子の手が届かない場所に保管してください。
・誤飲の原因になったり、品質が変わる恐れがあるため容器は入れ替えないでください。
・1包を分割した残りを服用する場合は、なるべく空気に触れないように保管し、2日以内に服用してください。
・表示されている期限を過ぎたものは服用、使用しないでください。


